間接照明の柔らかさと温かみを感じる光って、なんだか気分が落ち着きますよね。
私も部屋を暗くしてナイトランプを点灯させるとき、小さな幸せを感じるくらい大好きな光です。
今回は7年くらい前に間接照明の美しさに魅了されて色々なアイテムを長く使ってきて、今日一番お気に入りのベッドサイドランプ(ナイトライト)をご紹介します。
今も部屋を暗くしてランプだけをつけてMacBook Proでこの文章を書いていますが、私の場合この環境がとても集中できます。
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【LBELL】評判の良いベッドサイドランプ(ナイトライト)をレビューします!
光を6色から自由に選べる
この商品、間接照明にしては珍しく『光の色』を6色の中からいつでも切り替えて楽しむことができます。
実物は、画像よりも発色が良い感じで部屋の雰囲気がガラリと変わります。
とは言っても、原色系の色を選んで常時点灯をすることはほとんどないですね、慣れてないので落ち着きません(笑)
やっぱり、デフォルトのクリーム色が温かみを感じて、一番リラックスできます。
タイマー機能(30分・60分)がついている
電源ボタンを長押しすると、『30分』、その後に軽くタッチすると『60分』に切り替えができます。
私の場合は、アレクサ(スマートスピーカー)に声で「ランプをつけて・切って」と伝えて使用しているので、タイマーを使ったことはないです。
私のように作業デスクにランプを置くのではなく、ベッドサイドに置いてすぐに手を伸ばせるのであれば、寝る前にタイマーセットで消し忘れなく便利ですね。
高感度のタッチパネルで直感的に操作・調光できる
上から見て『口』のようになっている部分に指を置いて、右にスワイプすると明るくなり、左にスワイプすると暗く調光できます。
画像ではちょっと見づらいですが、左上が電源ボタンで、軽くタッチするだけでオン・オフの切り替えが可能。
右上のリサイクルマークみたいなものをタッチすると、クリーム色・ホワイト・イエローと色味を変えることができます。
長押しをすると、上の方でご紹介した原色系に切り替えられるという仕様になっていて、触っているだけでも面白いです。
とても気に入っていますが、価格が安いなりのデメリットもあります
私が購入した時はAmazonで3000円くらいだったと思いますが、機能面から考えたらとても満足しています。
ただ価格が安いなりのデメリットがあるのも事実。
購入時から目立つ傷や擦れがついている
画像では伝わりにくいかもですが、私が購入したランプは洗車傷のような細かいキズがついていたり、開封したらすぐ目につくくらいの大きなキズがついていました。
私の用途、アレクサでオン・オフをしていると、基本的に消灯しているランプを直視することはないので気になりませんが、ベッドサイドなど近くに置いて使用する時はかなり気になるかもしれません。
あと、ランプがついている時は高級感すら感じさせる見た目ですが、消灯した時の外観は安っぽいので、高級なインテリア(雰囲気だけでも)を求めている人にはおすすめできません。
品質に関しては、3000円程度で機能性抜群だから仕方ないと割り切る気持ちが必要です。
【総括】キズを気にしなければ、高機能なベッドサイドランプがコスパ高めで購入できます
消灯時のキズさえ気にしなければ、暗い部屋に灯るクリーム色の光はとても癒されますし、今この記事の執筆がスムーズに進んでいるように、私の場合は集中力も増していますので、3000円という価格はとてもお買い得に感じています。
とはいえ、まだ1ヶ月程度しか使っていないので、中国製のこのランプがどれだけ持つかで満足度は変わりそうです。(3年くらいはもっても欲しい)
この記事が、少しでもあなたのご参考になれば幸いです。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。