ある日家電量販店で「断線しにくいiPhone充電器」を見つけた。
現在使用中のiPhoneで3代目と使い続けていますが、まぁ充電器ケーブルが断線しやすいですね。
長年悩まされていた断線が解決するのならばと即購入し、従来品と比べてどれくらい耐久性があるのか検証しました。
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体験おすすめ
まずコードの硬さに驚かされました。
今まではビニールのような素材のコードでしたが、
その上からロープに使われてそうな繊維でギッチリと保護されています。
さらにいつも断線してしまう接続部分付近も簡単には曲がらない構造になっています。
充電しながらiPhoneを使用する時にコードを引っ張ってしまう癖があったので、今までの1.5mではなく、2mのモノを購入。
これにより、引っ張ってもコードへの負担が減りました。
自分にあったコードの適切な長さはそれぞれだと思うので、あなたに合う長さを探してみてください。
まぁ、ここまでだと普通だなと思われても仕方ありません。
だがしかし!
もう一つ強度に関しての重要なエピソードがあるといったら面白いでしょう。
我が家には猫ちゃんが3匹居るのですが、とある休日に自室に掃除機をかけようとiPhone充電器をコンセントから外し、ポイっと床に置いたところに猫ちゃんが猛烈にダッシュで突撃してきました!
まさかの充電器が猫にとってそそるオモチャになるとは思いもしませんでした。
初めの頃は壊れるのを恐れて遊ばないように注意してましたが、あまりにも食いつきが良く遊ぶので、いつしか毎日猫じゃらし化していました。
それでもしっかり充電は出来るので使い続けました。
コードを纏っていた強靭な繊維は破れ、猫の噛み跡がつくほどボロボロになっても使い続けました。
そして、約1年が経過した今…
まだまだ現役で充電してくれています!
No!断線!
『断線しにくいライトニングケーブルを使用するメリット』
なんと言っても断線しないことですね。
先程例に挙げたように、猫じゃらしと並行して1年使ったとしても使用可能です。
曲げようが床に叩きつけようが、まず壊れません。
従来品はある日突然断線し、急に使用不能になるので不便で仕方ありませんでした。
断線に対しては絶対の信頼感があります。
そして、ケーブル時代が硬く頑丈なので、曲げ癖がつかないという点も良いですね。
今までだと使い方によっては、曲がったまま元に戻らないということもしばしばあったので、そういう点でも安心して使用できます。
『断線しにくいライトニングケーブルを使用するデメリット』
買い換える必要が無くなるので、気分で交換したい人は色違いなどを買わなくてはならない。
長さを選んで購入すればいいのですが、
2mが時々長すぎだと感じることがあります。
部屋の掃除の時など、束ねたい時にコードが硬いので束ねにくいなと不便な思いをすることがあります。
総括
個人的な意見が入り込んでしまいましたが、断線しにくいライトニングケーブルについて、お分かりいただけただろうか…
商品が壊れにくいという事は、これはいわゆる真理ですよね。
どんなに使いやすく、お気に入りでも壊れやすい物だとリピートには繋がりません。
日常的に使う物だとなおさらです。
ちょっとやそっとじゃ壊れない物の方が安心して長期間使えると思います。
もし、あなたが今充電ケーブルの断線で悩んでいるならば、是非使ってみてください。
今までの悩みが吹き飛ぶこと間違い無いでしょう。