皆さん突然ですが、ゲームしていますでしょうか。
ゲームをしていると欲しくなってくるのが連射機能付きコントローラーだと思います。
なぜならば、連射機能付きコントローラーを所有している前提の裏技があるからです。
私が最近プレイしているゲーム、ブルードラゴンでは、連射機能付きコントローラーを所有していれば、Bボタンを連射機能付きコントローラーで連打して、放置しているだけで自動的にレベルが上がるという夢のような裏技がありました。
なのでこの連射機能付きアーケードファイトスティックコントローラーを購入したわけなのですが、注意点がたくさんありましたので辛口レビューします。
この記事を読めばこの連射機能付きアーケードファイトスティックコントローラーの注意点が分かり、購入をお勧めできない方が分かってくると思います。
まず、なぜアーケードファイトスティックコントローラーという特殊なコントローラーを購入したかという点を不思議に思った方もいるでしょう。
それはXBOXに対応した連射機能付きコントローラーがこれしかなかったからです。
それを念頭にレビューを見ていただければ幸いです。
Contents
注意点
注意点①紙の説明書なし
ここで最大の注意点です。
このコントローラーの商品名には説明書付きとありますが、紙の説明書などどこにもありません。
あるのはURLの書かれた紙一枚でした。
説明書付きとあるので、普通、紙の説明書を期待すると思うのですが、残念でなりません。
一応、そのURLに飛ぶと初めて英文の説明書のサイトがありました。
ネットが使えないと説明書を見ることができないので、注意が必要です。
また、説明書も英文で書かれているため、英語が分からない方は読むことができないと思います。
日本語で説明書付きとあるので、普通日本語の説明書がついてるものと勘違いしてしまうと思うのですが、その点またしても残念です。
私は、英訳サイトで翻訳しながらなんとか使い方を理解できましたので、英文が分からない方のために、XBOXユーザー、PS4ユーザー向けに使用方法を説明します。
まず、付属のUSBケーブルのUSB Type Aオスをコントローラー本体に差し込み、もう一方のUSB Micro BオスをPS4もしくはXBOXコントローラーに接続します。
そして、コントローラー本体のUSBケーブルのUSB Type AオスをXBOXもしくはPS4本体のUSBポートに差し込みます。
その後、コントローラー本体にあるたくさんスイッチの中の、一番左のXINPUTと書かれているスイッチをコントローラーの絵柄がついている真ん中に合わせます。
これで使用することができます。
注意点②大きく、重い
この商品は思ったより大きく、重量も相当あります。
気軽に持ち運ぶことはできません。置き場所もかなり取りますので注意が必要です。
コントローラーを持ち運びしたいという方、十分な置き場所を確保できない方はお勧めできません。
注意点③ターボモードは長押ししないといけない
このコントローラー最大の売りの連射機能ですが、長押ししないと連射されません。
私が所有している他のPS4の連射機能付きコントローラーは複数のボタンを、長押しなく連射することができるので、連射機能ではほかのコントローラーが勝っていると言えます。
テープで固定するか、重いものを乗せないといけませんので注意が必要です。
注意点④価格が高い
通常、連射機能付きコントローラーの相場は6000円から7000円前後ですが、こちらの商品はアーケードスティックという特殊なコントローラーのため、現時点で（2020/09/30現在）12800円します。
かなり高額なので注意が必要です。
以上がこの商品の注意点です。
かなり注意点が多い商品でしたが、冒頭に言いましたが、XBOXユーザーはこの商品以外まともな連射機能付きコントローラーがありませんので、XBOXユーザーは注意点をよく読み、お金をためて購入することをお勧めします。
次に良い点もあるのでまとめます。
良い点
良い点①高級感があり、長持ちしそう
このコントローラーは作りがしっかりとしている印象を持ちました。
かなり長持ちしそうです。
長持ちする連射機能付きコントローラーを求める方はお勧めします。
良い点②熱くならない
このコントローラーはアーケードスティックという特殊なコントローラーなので、熱くなることを覚悟して購入しましたが、結果、一晩中放置して動作させましたが全然熱くなりませんでした。
ですので、熱くならない連射機能付きコントローラーをお求めの方はお勧めです。
以上がこのコントローラーの良い点です。
このような連射機能付きコントローラーは、一日中放置するなど負荷をかける使用方法で使うことが多いと思いますので、この良い点はかなり大きな点だと思います。
最後に、レビューをまとめます。
まとめ
このコントローラーの注意点は、
- このコントローラーには紙の説明書は入っていない。また、説明書を読むにはネットが必要で、すべて英文で書かれている。
- 大きく、重い。
- ターボモードは長押ししなくてはならない。
- 価格が高い（2020/09/30時点で12800円）
また、いい点は
- 高級感があり、長持ちしそう
- 熱くならない
です。
注意点は多いですが、良い点もある商品ですので、購入を検討してみてはいかがでしょうか。
最後にAmazonの販売URLを貼っておきます。
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