spigenが販売しているAirPods proケース、アーバンフィットを半年ほど使用してみたレビューをご紹介します!

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今回はspigenが販売しているAirPods proケース、アーバンフィットを半年ほど使用してみたレビューをご紹介します!

Spigen Airpods proケース アーバンフィットの特徴は?

Spigen のロゴが入っています

アーバンフィットは、PC(ポリカーボネート)とファブリック素材でできており、強度とデザイン性を両立させたAirpods proケースです。

内側はマイクロファイバー素材で、Airpods proに傷をつけにくいよう配慮されています。

表側には穴が開いており、ステータスランプがぴったり見えるようになっています。

ライトニングケーブルを接続するための穴は大きめで、ヘッドの大きいケーブルでも干渉しません。

表側には穴が開いており、ステータスランプがぴったり見えるようになっています。

ライトニングケーブルを接続するための穴は大きめで、ヘッドの大きいケーブルでも干渉しません。

Spigen Airpods pro アーバンフィットの良い点

イヤホンがとりやすい

アーバンフィットは上部の蓋がAirpodsの蓋とフィットしていてスライドさせるとAirpods下部がせり上がってくるという少々特殊な作りをしています。

上部の蓋部分はぴったりハマっているため取れることはほとんどなく、この作りのおかげでイヤホンも取り出しやすいです!

また、本体も手軽に取り外すことができるので、背面ボタンを押すときにも困りません。

Spigen公式サイトより
https://www.spigen.co.jp/fs/spigen/AirPodsPro-UrbanFit

外観のおしゃれさと強度を両立

アーバンフィットはファブリック素材と強度の高いマット加工のPC(ポリカーボネート)素材でできており、高級感と強度を両立させています。


ファブリック素材の部分は凹凸があるため、持ったときに手にフィットして滑りにくくなっています。

また、アーバンフィットは一体型のケースのため分離型のケースのように蓋だけが外れてしまったり、ずれてしまったり、といったことがありません!

全体的に強度の強いポリカーボネート素材が使われているため衝撃にも強い設計になっています。


アスファルトや階段などに落としたこともありましたが、AirPods proが飛び出してしまうことや傷がつくこともなく、しっかりAirPods proを守ってくれています!

Spigen Airpods pro アーバンフィットの悪い点

AirPods proに傷がつく

先述した通り、アーバンフィットはAirPods proがケースからせりあがってくるような作りになっています。


内側はマイクロファイバー素材になっていますが、ホコリや砂がついてしまったのか、私のAirPods proには縦に細かい傷がついてしまっていました……。

こまめに清掃しておけば防げたかもしれません。

正直、この傷を見つけたときは「傷を防ぐためにつけているケースなのに、本末転倒では……」と思ってしまいました。

カラビナ・中間リングの強度が不安

アーバンフィットは、ケース本体とカラビナ、それを繋ぐリングがセットになっています。

本体は非常にシンプルで洗練されたデザインですが、カラビナと中間リングは塗装が剥げやすく少し安っぽいように感じてしまいます。


気になる方は、カラビナのみ他製品と交換することをおすすめします。

半年ほど使用した場合の塗装剥げ

また、中間リングはかなり細めで、他の方のレビューでは割れてしまったという声も……。


私はカラビナを使用するときでも、本体部分はバッグの内側に入れておくようにしています。

Spigen Airpods pro アーバンフィットはおしゃれで強度の高いケースを探している方におすすめ

Spigen AirPods proケース アーバンフィットは、おしゃれで強度の高いAirPodsケースを探している方におすすめです!


ただ、作りの都合上傷がついてしまうこともあるため、AirPods proになるべく傷をつけたくない人は、他のケースにした方が良いかと思います。

私個人は細かな傷は気にせず素敵なケースを使いたいので、今後も使い続けていくつもりです!

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