一番高速なUSBメモリはどれだ!BUFFALO vs Transcend!Amazonで人気のUSBメモリを比較します!

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皆さん、仕事や趣味などでUSBメモリを使うことはありますか?

私は仕事や趣味でよくファイルの移動をするので、その際にUSBメモリを使っています。

しかし、USBメモリを購入する際にAmazonを見てみると、Amazonで人気なUSBメモリは2つありました。

どちらが良いUSBメモリなのでしょうか。気になりますよね。

そこで今回は、Amazonで人気のUSBメモリ2つを比較していこうと思います。

その後、2つのUSBメモリの良い点・悪い点をまとめます。

この記事を読めば、どのUSBメモリの速度が速いか分かり、また2つのUSBメモリの良い点・悪い点も分かると思います。

最初に、Amazonで人気の2つのUSBメモリの比較をしていきたいと思います。

USBメモリ比較

画面の見方の説明

まず、画面の見方を解説していきます。

画像で解説しますので、画像をご覧ください。

補足

連続した読み込み・書き込みの値が高いと、主にファイルコピーなどを行う速度が速くなります。

ランダムな読み込み・書き込みの値が高いと、ウェブブラウジングやOSの基本操作などがサクサク動くようになります。

USBメモリにOSを入れて使用することはほとんどないと思います。主な使用目的は、ファイルのコピー・移動だと思いますので、連続した読み込み・書き込みの速度が重要になってきます。

2つのUSBメモリの速度測定の結果

今回比較するUSBメモリは、以下の2つです。

今回比較するUSBメモリ

  • Transcend製USBメモリ32GB TS32GJF790KBE
  • BUFFALO製USBメモリ32GB RUF3-KS32GA-BK/N

次の画像をご覧ください。

結果から、次のことが分かります。

速度測定結果からわかること

Transend製のUSBメモリの方が、連続した読み込みが速い。

BUFFALO製のUSBメモリはランダムな書き込みがとても遅い。

補足で説明しましたが、USBメモリの主な使用目的は、ファイルのコピー・移動だと思いますので、連続した読み込み・書き込みの速度が速い、Transend製USBメモリが速度の面だけ見ると良いと思われます。

次に、外観を写真で比較していこうと思います。

USBメモリの外観比較

500円玉を傍に置き、 大きさ比較していきます。

USBコネクタを収納した時
USBコネクタを出した時

大体、500円玉2個半の大きさです。

この比較写真からわかること

USBのコネクタをしまっている時は、Transcend製USBメモリの方がコンパクト

USBのコネクタを出しているときは、BUFFALO製USBメモリの方がコンパクトです。

次に、2つのUSBメモリのそれぞれの良い点・悪い点を述べていこうと思います。

Transcend製USBメモリの良い点・悪い点

Transcend製USBメモリの良い点

Transcend製USBメモリ良い点①PS4で動作確認済みと明記されている 

このUSBメモリはPCだけでなく、PS4にも対応しています。

USBメモリによっては、PS4に対応していないものもありますので、USBメモリをPS4にさして、PCとPS4のデータ移動などをするという方は、このメモリーカードはお勧めです。

注意 ただし、USBメモリはゲームやアプリなどを保存するのに適していませんので、ゲームやアプリを記憶媒体に保存したい方は、外付けHDDもしくは外付けSSDを購入するようにしましょう。

ちなみに、今回比較したもう一つのUSBメモリBUFFALO製USBメモリRUF3-KS32GA-BK/Nと、このTranscend製USBメモリTS32GJF790KBEをPS5に差し込んだところ、認識しました。

Transcend製USBメモリの悪い点

Transcend製USBメモリ悪い点①USB3.1に対応していると誤解を招くような商品名になっている

このUSBメモリはUSB3.1と商品名に明記されていますが、実際にはUSB3.1の速度は出ないと思われます。

どういう事か、解説していきたいと思います。

現在主に使われているUSBの規格は大きく分けると2種類あります。

  • USB2.0
  • USB3.0

この2種類です。

見分け方は、USB3.0は差込口が青くなっています。下の写真をご覧ください。

USB3.0コネクタ
USB3.0差込口

これがUSB3.0です。

このUSB3.0にもさらに種類があり、USB3.1とUSB3.2があります。

転送速度は、数字の大きいものほど大きくなり、USB3.0<USB3.1<USB3.2と大きくなります。

「じゃあ、このUSB3.1にこのUSBは対応しているんだ。」そう考えるのが普通だと思いますが、実際には違います。

それを説明するには、このUSB3.0とUSB3.1の別名について述べなければなりません。

実は、USB3.0とUSB3.1 には別名があり、USB3.0はUSB3.1 Gen1、USB3.1はUSB3.1 Gen2の別名があります。

ここでのGen〇とは、〇世代を表しています。

Genとは……Generationの略で、直訳すると世代という意味

さて、ここでUSB3.0の別名がUSB3.1 Gen1だと分かっていただけたところで、こちらの商品の詳細欄を見てみます。

インターフェースにUSB3.1 Gen 1と明記されていました。

つまり、商品名にはUSB3.1とだけ明記されていましたが、実際にはUSB3.0と同じような速度しか出ないUSB3.1 Gen1だったというわけです。

紛らわしいので、USB3.1だけでなく、USB3.1 Gen1と明記するか、もっと親切にUSB3.1 Gen1(USB3.0)対応と明記すれば良いと思います。

ここで、USB規格の性能表を作り、このUSBメモリがどこに対応しているか矢印で差したいと思います。

あたかも、USB3.1に対応しているかと誤解を招く恐れのある商品名でしたので、これを悪い点とします。

補足 

補足① USB3.2はUSBTypeCしか存在しません。

補足② USB3.0は上位互換性があり、USB2.0も使用できます。ただし、USBの形状が違う場合は使用できません。また、USB3.0でUSB2.0を使った場合、転送速度の上限がUSB2.0の速度になります。

上位互換性とは……機能・性能・グレードが上位の製品が、下位の製品の機能も有すること。wikipedia 互換性 互換性の種類 上位互換性より https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BA%92%E6%8F%9B%E6%80%A7

Transcend製USBメモリの悪い点②スライド式です

このUSBメモリはスライド式です。

ノックスライド式の方が便利なのでそちらの方が良いと思いました。

ノックスライド式の良さについては、後ほどBUFFALOのUSBメモリの良い点で述べたいと思います。

スライド式のUSBのレビューをすると、いちいちスライドしてUSBコネクタを引っ込めさせなければならないので、不便に感じます。

もちろん、引っ込めさせなくても使用できますが、間違えて踏んだりしてコネクタを折る可能性もありますので、使わないときはUSB差込口を引っ込めさせることをお勧めします。

逆に、USBメモリをいちいちスライドさせるのが苦にならない方は、こちらの方が転送速度が速いのでお勧めできます。

BUFFALO製USBメモリの良い点・悪い点

BUFFALO製USBメモリの良い点

BUFFALO製USBメモリの良い点①USB3.2(Gen1)/3.1(Gen 1)/3.0/2.0に対応していますと正確に明記されている。

このUSBメモリの規格表記は、正確だと言えます。

商品名には、USB3.2(Gen1)/3.1(Gen 1)/3.0/2.0に対応していると書かれています。

これは正確で、誤解を招く恐れの少ない表記の仕方だと思います。

どういうことなのか、解説していきたいと思います。

先ほど、USB3.0にはUSB3.1 Gen1という別名が、USB3.1にはUSB3.1 Gen2という別名があると述べました。

実はさらに、USB3.0とUSB3.1とUSB3.2には、別の名称があります。

その別名は、USB3.0がUSB3.2 Gen1、USB3.1が USB3.2 Gen2、USB3.2がUSB3.2 Gen2×2です。

この情報を、先ほど作成したUSB規格性能比較表に付け加えて表を作り直すと、

このようになります。

また、Transcend製USBメモリ悪い点①で補足したように、USB3.0にはUSB2.0の上位互換性があるため、USB2.0にも対応していることになります。

なので、この表記(USB3.2 Gen1 USB3.1 Gen1 3.0 2.0)は、かなり正確といえるのです。

ちなみに、今回比較しているもう一方のTranscend製USBメモリTS32GJF790KBEはこの表で、どの規格に対応しているかというと、

このようになります。

この表から、BUFFALO製USBメモリはTranscend製USBメモリと同じ規格ということが分かります。

BUFFALO製USBメモリの良い点②便利なノックスライド式です。

このUSBメモリはノックスライド式です。

これがかなり便利です。

具体的に言いますと、USBメモリを差込口に刺して、使い終わった後にUSBメモリを抜くために引っ張りますよね。

すると、USBメモリがノックスライド式なので、USBコネクタが引っ張られたためにUSBコネクタが引っ込んでいくのです。

なので、USBコネクタを抜くときはスライド式のように、いちいちスライドさせコネクタを引っ込ませなくてもUSBコネクタをしまえるのです。

これに慣れてしまうと、普通のスライド式USBだと不便に感じると思います。

ただし、USBコネクタを出すときは、ノックしないと出ません。また、USBコネクタを出しっぱなしにして使いたい場合(USBを違う機器にすぐ差し込みたい場合)USBコネクタを抜くと引っ込んでいってしまうため、煩わしく感じる恐れもあります。

BUFFALO製USBメモリの悪い点

BUFFALO製USBメモリの悪い点①転送速度(特にランダム書き込み)が遅い

BUFFALO製USBメモリは、Transcend製USBメモリに比べ、USBの規格が同じにも関わらず、転送速度が遅いです。

特にランダム書き込みはかなり遅いです。

ランダム書き込みが遅いとUSBメモリにOSを入れて使用する場合、動作がとても遅いと思われます。

USBメモリにLinuxなどのOSを入れて使用する際には注意が必要です。

Linuxとは……無料で使用できるOS。LinuxはHDDやSSDだけでなく、USBメモリにもインストール可能。

まとめ

Transcend製USBメモリとBUFFALO製USBメモリを比較した結果は、

2つのUSBメモリを比較した結果

  • 速度面では、Transcend製USBメモリが優れている
  • デザイン面では、USBのノックスライド式が優れているため、BUFFALO製USBメモリが優れている。

という結果になりました。

また、結果から、それぞれのUSBをお勧めできる方を述べると、

Transcend製USBメモリをお勧めできる方

  • USBの転送速度を重視する方。
  • USBがスライド式でも気にならない方。

BUFFALO製USBメモリをお勧めできる方

  • USBの速度をあまり重視しない方。
  • LinuxなどのOSを入れて使用する予定がない方。
  • USBがノックスライド式であることに魅力を感じる方。

最後に、今回比較したUSBメモリの購入先URLを貼り付けておきます。

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