ガジェット・ウーバーイーツとはちょっと離れた話になりますが、
2020年、世界規模で多大なる影響を及ぼしているコロナによって
「超凄い勢いで時代は変化している」
ということは、最先端のガジェットが大好きで、当メディアに興味を持ってくださったあなたもお気づきのことと思います。
日本は高度経済成長期を経て、経済的には登り切った感があります。
登り切ったらあとは緩やかに下がり続けるしかないのにさらにはコロナによって経済の崩壊にとどめを刺されたため、
これまでの
「毎日会社に通って働き、お給料をもらって生活する」
という常識が大崩壊しています。
つまり、
「会社は社員の給料や生活を保障することができなくなった」
ということですね。
これまでは会社にさえ行けば毎月お給料をもらえたり、研修制度などでスキルアップの場などを用意してもらえましたが、
もう会社にこれまでのような好待遇は期待できないどころか、1年、2年先には会社の存在自体がなくなっていることを想定して生きていかなければならない時代になった。
コロナ禍の業績悪化で2020年11月にセガサミーHDは希望退職者650人募集していますし、
TRFや安室奈美恵、浜崎あゆみ等名だたるアーティストを輩出し、90年代ミュージックを牽引してきたエイベックスも、希望退職を約100名募集すると発表しました。
参考URL:
https://www.itmedia.co.jp/business/articles/2011/06/news113.html
この企業の「スリム化」は現在進行形で加速していくと言われていて、リモートワークが「常識」となることでコストの高い社員を雇うよりもアウトソーシングや外注化での業務委託が加速度的に進んでいくと予想されます。
会社の立場からしたら「窓際社員」よりも、SNSやYouTubeで成果物や信頼性を見極めた上で発注した方が遥かに効率が良いし、
ビジネスモデルが目まぐるしく変化する現代において、「情報流出が懸念」と言って内にこもり、顧客や社会に価値提供ができなくなった企業から順番に倒産していく未来が、すでに到来しているんですね。
では、優秀な人材を確保するという企業の在り方の「常識」が崩壊した今、個人はどのように思考し、行動していけばよいのか?
その1つの新しい働き方として最近各メディアでも注目されているのが
「UberEats(ウーバーイーツ)」です。
GadgeNova初の企画物ということで、当メディア精鋭のライターに、5つのコンテンツを創ってもらいました。
Contents
Vol, 01
Vol, 02
Vol, 03
Vol, 04
Vol, 05
「GadgeNova」では、ガジェットの辛口レビューをメインにコンテンツを創ることに加えて、
「これからの時代を最先端のガジェットを使っていかに楽しく生きるか」といったテーマでも特集を組んでいく予定です。ぜひお楽しみに!