働き方改革! 『Uber eats』という働き方の実態と必要なガジェットは? 〜 Uber eats京都体験記 Vol、01 〜

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さて、昨今の世界情勢は、過去最悪です。  テレビを点ければ、見事なまでにBad Newsが連日流れています。  ただ、そんな状況にも、一々落ち込んでもいられません!  だって、皆んな、それぞれの『生活』がありますからね??  その為には、なにかしらと働いていかねばなりません。

その働き方の例としては、最近流行りの『リモートワーク』がその1つだと思います。

その中でも、ここ数年話題となっている『Uber  Eats』という働き方があります。  都会に住んでいる方なら一度は利用された事あるんではないでしょうか??  もしくは、あの黒や蛍光緑の大きなリュックを背負った自転車姿やバイク姿なんか、見かけた事があるのではないでしょうか??

なにを隠そう、筆者である私、京都在住で、このUber Eatsを実際に配達員として働いているんです。

そんな私だからこそ伝えれる『Uber Eats』の実態を紹介していこうと思っています!

1  京都でUber Eatsやってて、儲かるの??

まずは、どうやったら売り上げ(自分の取り分)になるの??  って話ですよね。  まずは簡単ではありますが、ちょっと紹介してみようかと思います。

※「報酬は時間、地域、プロモーションによって異なります」

① クエスト

まずは単純に、『件数』をこなしてく事が必須条件になっています。  一連の流れとしては…

どこかで待機 ~ アプリを介して依頼が来る ~ その店舗さんまで商品を取りに行く ~ 商品依頼者さんの家まで配達 ~ 配達完了

ただ、これを繰り返していく感じです。

その中でも、その『件数』を、ある一定の条件をクリアしたら『報酬』が貰えます!  その報酬の事を、『クエスト』と言います!

詳細としては、月曜~木曜までと、金曜~日曜の週2回あります。

さて、ここで問題です。  その『件数』って誰がどう決めてるんでしょうか??

正解は、『ある程度の提示された件数の中から、自分ならこれぐらいだったら達成できるだろうって件数を、自分で選択する』です!

こういうクエストを、毎回こまめに達成していく事が、売り上げ(手取り)に繋がっていきます。

② ブースト

これは、一体なんでしょうか??

これは、簡単に説明すると、『飲食店が集まっているエリアの、ランチならランチタイム・ディナーならディナータイムでのピーク時間帯』の事です。

要は、需要がある時って稼働率が上がりますよね??  忙しいんですよ。

そのピークタイム中の、そのエリアにいけば、上手に稼いでいけますし、暇になる事もないんです。

これら2つを上手に屈指していけば、より上手く収益化する事が出来ます!  ただ何となくやっているよりは、遥かに効率が良いですね!

2  これだけは持っとけ!  稼働時にマストな個人的オススメのガジェット。

さて、ある程度は上手く稼いでいく為の知識は分かって頂けたかと思いますので、次は『必須な持ち物』ですね。  ある程度は揃えておかないと困ってしまう事があるので、ここでは『いつも持ち出しているアイテム達』を紹介していこうと思います。

① 自転車

まずは、商品を運ぶ為には、それなりの乗り物が必要になってきますよね。  そもそもUber  eatsの配達員として働く為には、登録が必要になってきます。  その中で自転車?? バイク?? っという感じの選択項目があります。 まぁ~これに関してはどちらでも良いんですけど、私は自転車で配達しております。

けど、これだけは言っておきます。 『圧倒的にマウンテンバイクが楽です!』

私が愛用しているモデルは『CENTURION センチュリオン 2019年モデル BACKFIRE COMP 30.27』です。

圧倒的な駆動とスピード、安全面も完璧なブレーキ、そして小回りの効きの良さ、価格… などなど…

どこをどう見てもコスパは最強です!

https://item.rakuten.co.jp/o-trick/19cen-bfc30/

他にも自転車のメリットはあるんですが、その話は一旦置いておいて。。。

②  モバイルバッテリー

基本的にオーダーは、Uberのアプリを介して注文が入ってきます。 なので、忙しい時には携帯の通知音がバンバン鳴ります!  って事は、それなりにバッテリーの減りが激しいんですよ。

Uber  Eatsで働いていくにあたり、携帯が使えない! って事になってしまっては、その日の業務終了になるので、それだけは避けたいですよね??  ですので、なにかしらの『モバイル・バッテリーが必要』になってきます。

有名どころでしたら『Anker』さんではないでしょうか??  勿論他にも、色んなメーカーさんから出ていますし、その中でも色んな商品もあります。

その中でも、この1つの基準さえ満たしていれば大丈夫かな?? って基準があります。  それは、『10000mAh以上』の商品を選ぶ事です!

これぐらいの容量があれば、取り敢えずは半日以上は大丈夫だと思います。

今回は『Anker』さんのモバイルバッテリーを紹介しましたが、もっと探せば色々と出てきますので、気になられた方は、色々と見て回ってみて下さい。

③  大きい財布代わりと、コインケース

Uber Eatsって商品を頼んだ事ある人なら分かると思うんですが、代金引換が出来るんです。 ですので、配達員は『お釣り』を用意しておく必要があります。

そんな中、私が使っているのがこちらです。

これが、お会計用の財布(レジ代わり)です。  封筒にはお札、オレンジ色のコインケースには、1円玉と5円玉、その他のコインケース、それらをまとめる為のネイビーのポーチ。

これらはほぼ100均で揃います!

④  ウエストバック

これは、持ってると意外なほどに便利ですね!  私が愛用しているのが『The North Face』です。

正直、写真で見せるほどでは無いかと思っています。  何故なら、『夏でも、梅雨でも、ガンガン使っていたらか、既にボロボロ…』だからです 笑

容量は…  どれぐらいかな…  そこそこ大きいです。

Uber  eatsで稼働している時は、この中に『タバコ・キーケース・携帯』を入れています。  雨が降ってきた時のみ、『モバイルバッテリー・Lightningケーブル』が追加される感じですかね??

⑤  Apple Watch

これは、あるに越した事はないと思います。  少し書き方が悪いかな??  要は、『お持ちのスマホと同期されているスマートウォッチ』でしたら、どこのメーカーでも良いと思います。

これがあると、依頼通知が時計にも入るので、見逃す事が減ります! 

あと、プライベートなLINEの内容やその他のメールなどの確認もすぐ出来ますし、あればとても便利です! 

⑥  AirPods

これに関しても

Apple Watchと同じなんですが、通知音で知らせてくれるので、依頼の取りこぼしが減りますね。

ただ、私の場合は稼働中は一歳着けていません。  正直言って、怖いんですよ、閉鎖されている事が…

配達中って、そこそこのスピードが出ていると思います。  よく原付と並走していますので

。  ですから、一瞬の判断が遅れる事は事故に繋がりますので、気を付けなくてなりません!

目で見えている光や、何かが近づいて来ている音であったりと、相当意識しておかないと! っと細心の注意を払いながら運転している訳なんです。

急な車やバイク・自転車の飛び出しに気づくのが、どうしても装着しているとワンテンポ遅れてしまうので、事故の確率が上がるのでは?? って思っています。  ですので、私は、仕事終わりに気持ちよく帰る為に使っているぐらいですね。  帰っている時はのんびりとしているので、全く飛ばしていません!

道路交通法はキチンと守るのは勿論の事で、『皆さん、事故には気を付けて下さいね!!

基本装備としてはこんな感じですね。  あとはイレギュラーであるとすれば『レインコート』を持ち運ぶぐらいですかね??

では、これらをどう駆使すれば上手く稼いでいけるのか??

私の『稼働時のルーティーン・ワーク』を紹介していこうと思います。

3  稼働時のルーティーン・ワーク

ここは、正直言って『独特』だと思っています。  ですので、参考程度読んでみて下さい。

まずは、『基本的にピークタイムしか稼働しない』スタンスをとっています。

分かりやすく説明すると、1日やるとしたら、『午前は11時半~12時にスタート・14時ぐらいに家に帰り出す。 夜は18時半~19時にスタート・22時ぐらいに家に帰り出す。』

ただ、これだけです。

基本的には夜だけが多いんですけど、ほぼ毎日これの繰り返しですね。  

これだけで上手く稼いでいけるの??

要は、エリア(ブースト)とクエスト達成の合計金額を上乗せさせて、稼いでいくスタンスですね。

ある程度の、『自分の縄張り』みたいなんを作っておくと、これも凄く便利です。 何故なら、『どこに何の店舗があって、そこの店舗の流れ』が分かってくるからです。

何となくの予想が立てれるんですね!  

ちなみに自分の主としているエリアは中京区・東山区以外ですね!

中京区は、やっぱり中心地ですので、競争率も高いんですよ。  続いて東山区なんですけど、個人的に嫌いな登り坂があるんですよ。  坂は苦手です…。。。  まぁ~誰だってそうなんでしょうし、自分が自転車を選んでしまっているのも問題だとは思いますが…

こういった流れの中、ちょっとした『コツ』ってのも存在しています。  なにを隠そうUber歴は2年程になりますね。  ここ京都でUber Eatsが開始されてから、ちょっとしてからやり始めているので、それなりに経験を積んでいます。

そんなちょっとしたコツの部分は……。。。

まとめ

自分の好きが仕事になって、ちゃんと収益化していけば、たとえばその金額が少なくても『モチベーション維持』に繋がってきますよね??

やればやるほど稼いでいける仕事、Uber Eats。

次の記事ではもう少し突っ込んだ話をしていこうと思っていますので、楽しみに待っていて下さい!

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