【IO データ・DVRP-UT8LWA】Macbookのお供に!? 外付けDVDドライバーって必要??【レビュー】

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もし、Macbookを買ったなら、足りないモノに気付くでしょう。

それがWindowsユーザーから転身されてきた方なら、余計に思うはずです。

そう、DISCが入らないんです!

CDやCDーR、DVDにDVDーRが使えません!!

USBポートはあり、今までのバックアップデータは使う事は出来ますけど、もし今までパソコンでCDで音楽を聴いていたり、映画をDVDで観ていた方は、このMacbookを買ってから、すぐに楽しむ事ができないんです…。

無いから買うしかないんです!

そう、それ以外の方法は無いんですよね。

なら、少しでもコスパの良い商品がいいですよね??

そんな中で、今回紹介するのが『IO データ DVRP-UT8LWA』です。

コレが一体どんな商品なのか、筆者である私が実際に使ってみた感想・レビューを交えて解説していこうと思います!

1 まずは商品説明

作りは至ってシンプル! 大きさも薄型で、とてもスリムです。

Macbookと、その薄さを比べてみても分かる通り、ほぼ同じです!

持ち運びにも便利ですし、使わない時も、どこか置いていたとしても、決して邪魔にならないと思います。

そして、画像でも分かるかと思いますが、USBケーブル1本で接続します。

ACアダプターっといった電源ケーブルは使わず、パソコンからの電気の供給で動きます。
一応、ACアダプターの端子は付いています。 DCは5V、1,5A対応のアダプターケーブルなら、どんな消費でも対応できます。

しかし、本体にACアダプターは付属はしていません。 もし、欲しい方がいらっしゃったら、別途で購入になります。

普段私は、このACアダプターは使わずに、USBケーブル1本でDVDを見ています。 コレだけで十分だと思います。 色んなケーブルを繋げてしまうと、パソコン周りがケーブルだらけになってしまいますからね??

そして、使いたい時(DVDを見たい時や音楽を聴きたい時)に、パソコンとこの本体をUSBで繋げるだけ。 何かしらのアプリは必要としません! ただ、繋げて、後は楽しむだけ!

簡単でしょ??

ちなみに、USBは3,0/2,0に対応しています。

この本体に付いているボタンらしいボタンは、ディスクを入れる為の、挿入口を開閉させるだけのボタンのみ!  必要無いモノは徹底排除! 誰でもすぐに使えます。

2 使用用途って?? どんな事ができるの??

パソコン(Macbook) でディスクが入れれない以上、こういった本体は必要不可欠ですね??

では、いざ購入する前の、確認事項を少しまとめてみようと思います。

まずは、対応ディスク。

CD/DVD。
 
要は音楽が聞けて、映像が見れます。

音楽を聴く際、より高音質で楽しみたい方向けの、『ハイレゾ音源』

勿論対応しています。

しかし、この場合は専用のプレーヤーが必要になります。

ハイレゾ対応サウンドプレーヤー「CurioSound for I-O DATA」←クリックすると公式サイトに飛びます

こちらを参考にしてみて下さい!

続いて、機能としては、書き込みが対応です。

勿論CD/DVD 両方とも書き込めます。

ただし、こちらも専用のソフトが必要となってきます。

データのバックアップや音楽CDが作成できる「B’s Recorder 13」←クリックすると『ソースネクスト』サイトに飛びます

こちらの書き込みに関しては、対応OSが、Windows しか書かれていないので、もしかしたらMacbookをお使いの方は非対応なのかもしれません…

けど、今の時代となっては、データのバックアップは、クラウド保存されている方が殆どだと思いますので、こちらに関してはある意味問題な無いのかもしれませんね??

各ディスクを使う事に関してなら、なんの問題もありません。

ただ、データの保存方法に関しては、色んな方法があります。

それは各々で都合の良い方法を選択された方がいいですね。

3 メリットとデメリットってある??

超コンパクト・スリム設計なので、まず場所を問いません!

では、他にどういったメリットやデメリットがあるのでしょうか??

少し見ていきましょう!

メリット① 使い勝手が良い。

パソコンに繋げれば、すぐに使う事が出来ます。

特に説明書なんかもいらない感じですね。

こういった機械系が苦手な方でもスムーズに使用できると思います。

各ディスクを入れるだけで、使いたいアプリが勝手に立ち上がってくれます。

例えば、DVDを使いたいなら…

コレがCDも同様に、ディスクを入れると、iTunesが自動で立ち上がってくれます。

少し前にパソコンを修理に出していて、初期化してあるのを忘れていて、iTunesが許可から画面になっていますが、お気になさらずに!

使いたい時にすぐ使える!

最大のメリットです。

メリット② 軽い。

ココに関しては、割と重要なのかもしれません。

もし、家でだけ使用されるなら特に何も気にするトコロでは無いのですが、旅行に行かれる際の車中や、新幹線の中でDVDを観ようと思って持ち出していたならどうでしょうか??

実際に重かったら、持って出かけようと思われないかと思います。

本体が約270gなので、その重さを気にする事なく、気兼ねなく何処へでも、持ち出せてしまいます!

メリット③ 見た目。

コレに関しては、特に個人的な感想なんですが、パソコンと並べても同系色なので全く違和感なく使えます! 

Macユーザーあるあるかと思います。

色合いを気にするのって 笑

上の画像でも分かるかと思いますが、AirPodsと、ほぼ同じカラーです。

ツヤありなしぐらいの差しか感じません。 

お使いのMac商品と色合いを揃えれるのって嬉しいですよね??

では、デメリットってあるのでしょうか??

デメリット① ディスクの製作。

もしかしたら、Macbookをお使いの方なら、ディスク製作(書き込み)が出来ないのかもしれません。

ですが、私はそういった事に使わない予定なので、不便を感じないのかもしれません。

デメリット② 本体のバッテリー消耗が激しい…かも??

コレに関しては、実際に時間を計ったわけではありませんが、映画1本観るのにパソコンの充電ケーブルを使わずに観てみました。

結果、そこまでバッテリーの消費が大きかった事はありませんでした。

使っていけばそれなりに消耗していくとは思うのですが、とりわけ大きなデメリットとしては捉えなくても大丈夫そうです。

デメリット③ Blue-ray 非対応

そりゃ〜そうです!!

お持ちのディスクを確認して下さいね。

作り自体がシンプルな商品なので、デメリットと感じる部分は無いように思います。

ですので、ガンガンと使ってみて下さい!!

総括。

ご自宅にテレビはあるけど、DVDプレーヤーが無い。

もしくは、テレビも無いって方。

外出先でも、映画を楽しみたい!

移動の車中や、新幹線の中でお子さんをあやしたい時に!

こういったシーンで活躍が期待されると思います。

勿論Mac miniにも対応していますし、Macに限らずWindowsパソコンにも使えます!

USBポートさえあれば、どんなパソコンにも対応していますので、値段を抑えたパソコンを購入して、こういった外付けプレーヤーを活用していくのも、1つの方法かもしれませんね??

お使いのパソコンが小さな映画館に早変わり!

是非とも活用してみて下さい!

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