私がiPhone8を購入して200日以上が経過しました。
レッドカラーのiPhoneが欲しくて急いでauショップに駆け込んだのをよく覚えています。
しかし、今ではiPhoneSEやiPhone11などの新しいiPhoneが発売されいるため、iPhone8は型落ちとなってしまいました。
本記事では、iPhone8を200日以上使ってみたレビューや、新しいiPhoneにも劣っていない性能を紹介します!
Contents
今でも現役!中古なら破格の値段で手に入るiPhone8の魅力とメリット4選
フリマアプリで安く購入できる
iPhone8を通常価格で購入しようと思うと64GBで52,800円となっています。
この価格では、同料金で購入できるiPhoneSEを買ったほうがいいんじゃない?と思ってしまいますよね。
しかし、『メルカリ』や『ラクマ』などのフリマアプリを使用すれば、
64GBで、25,000円~30,000円で購入することができます。
かなりお得に購入できますよね!
今や希少な3D Touchがついている
3D Touchは画面に指で一定の圧力をかけると、画面を開かずに詳細を確認できる機能です。
iPhone6sシリーズから搭載されており、iPhoneXR以降では3D Touch機能は失われてしまいました。
瞬間でしかつかないない機能ですが、この機能があるのとないのでは、生活の利便性が変わってきます。
十分に綺麗な写真が撮れる
iPhoneシリーズは最新作を発表するたびにカメラの機能を向上しています。
とても良い機能なのですが、正直そこまで写真にクオリティを求めていませんよね。
iPhone8なら、1,200万画素もあるので私生活で写真をを撮るのに十分といえます。
手に収まりやすいサイズ感
iPhoneシリーズが新作を出すたびに『本体サイズ』が大きくなっていきます。
手軽に携帯で綺麗な映像を見ることができるのも画期的だとは思いますが、生活していく上でサイズ感はとても重要です。
iPhone8は掌に収まるちょうどいいサイズ感なので、落とす心配もなくとても使いやすいです。
長く使っているからこそ感じるiPhone8のデメリット3選
バッテリー持ちが良くない
iPhone8の充電の持ちを比べてみました。以下の通りです。
モデル名 | バッテリー持ち時間※ビデオ再生持続時間 |
iPhone8 | 13時間 |
iPhone X | 13時間 |
iPhone11 | 17時間 |
iPhone11 Pro Max | 18時間 |
iPhone SE(第2世代) | 13時間 |
iPhone8とiPhone11Pro Maxでは5時間もバッテリーに差があります。
今や携帯は一日中持ち歩くデバイスなので、5時間の差は大きいですね。
ストレージ容量が少ない
iPhone8のストレージ容量は64GBまでしか発売されていません。
iPhone8以降の端末では256GBまで対応している場合が多いのですが、iPhone8は対応していないので、
クラウド上でデータを保管したりバックアップをこまめにとっておくことをおすすめします。
アップデートが打ち切られると長く使えない
iPhone8以外の端末にも該当することですが、iPhoneのアップデートサポート期間は4年となっています。
Appleが基準を4年としているため、端末に不具合が起きても修理してくれない場合が多いです。
同じ端末を4年使っている方は一度買い替えを検討してみてはいかがでしょうか。
iPhoneSE(第2世代)と比較してもコスパ重視なら十分戦えるiPhone8
200日使って実際思ったのは、WIFIに繋いでいれば容量の問題も心配なく、iPhoneSEに劣っているところはありません!
フリマサイトで購入すれば、iPhoneSEよりも30,000円~40,000円差をつけて購入することができるので、
コスパ重視ならiPhoneSEでなくても全然使っていけると思います!
【まとめ】iPhone8はフリマアプリで安く手に入れることができれば最強コスパでiOSが使える名機
上記で説明した通り、
フリマサイトでiPhone8を購入すれば最強のコスパでiOSを使うことが出来ます!
写真もある程度キレイに撮ることも出来ますし、バッテリー容量も200日使ってもそこまで気になることはありませんでした。
携帯にあまり性能を求めていないのであれば、コスパ良くiPhone8を購入してみてはいかがでしょうか。