最近は買い物や、ポイントサイトを経由したネットショッピングなど、様々な方法でポイントを集めるポイント活動が流行っています。
今回は、日頃の移動距離と歩数でポイントを貯めることができる「トリマ」についてご紹介します!
Contents
トリマとは?
トリマとは、歩数・移動距離でアプリ内ポイント「マイル」を貯め、他社ポイントや現金と交換することのできるポイ活アプリです。
日常的に移動距離の多い人、たくさん歩く人におすすめです!
移動距離/歩数に応じて「マイル」を獲得し、様々なポイントに交換することができます。
トリマで交換できるポイントは以下の通りです。
レートは楽天ポイント以外一律で、100マイルで1円となっています。
(楽天スーパーポイントのみ30000マイルで230円分)
トリマでのマイルの貯め方
トリマのマイルの貯め方は以下の5種類。
それぞれコツをお伝えします!
移動距離/歩数でマイルを貯める
トリマでは、移動距離では10キロごと、歩数では1000歩ごとにマイルを獲得することができます。
移動距離は10キロごとにタンクが1つ貯まり、タンク1つごとに動画を見て100マイル+ガチャを獲得するか、何もせずに25マイル獲得するかを選びます。
歩数は1000歩ごとに動画を見て60マイル+ガチャを獲得するか、何もせずに15マイル獲得するかを選びます。
動画を視聴した場合に引けるガチャでは以下の景品を獲得できます!
3等のスロットコインがあたった場合は再チャレンジができ、2回とも3等だったとしても合計2枚のスロットコインをゲットできる形です。
外れた時は「動画を見て再チャレンジ」からもう一度ガチャを回せます!
タンクは貯まった分が翌日以降も引き継がれますが、歩数は1日ごとにリセットされてしまうので注意!
また、ブースターも存在しており、移動距離は3倍の速さ、歩数は2倍でマイルを獲得できるようになります。
ブースターは移動距離/歩数画面から動画を視聴するか、マイルで交換するかのどちらかで使用できます!
ブースターでも注意が必要なのは、移動距離はタンクの溜まる速度を上げてくれるもの=「移動する前」にブースターをかけないと意味がないこと。
歩数はマイル獲得の機会を1000歩ごと→500歩ごとに上げてくれるものなので、ブースターをかけるタイミングで効果に違いはありません。
スロットでマイルを貯める
移動距離/歩数でマイルと同時に獲得した5コインで、スロットを回すことができます!
スロットでは絵柄ごとに3つ揃うとマイルを獲得できます。
一度だけ5000マイルが当たったことも!
外れても動画を視聴することで1コイン獲得することができるので、実質4コインでスロットを回すことができます。
ミッションでマイルを貯める
ミッションをクリアすることでもマイルを貯めることができます。
ミッションはよくある会員登録系やアプリインストール系など、難易度に応じて獲得できるマイルの量が増加します。
アンケートでマイルを貯める
アンケートでマイルを貯めることも。
内容は仕事に関するものやペットについて、自家用車についてなど、生活に関するものがメインです。
トリマの効率的な攻略方法
私が行っている効率的な使い方をご紹介します!
<まずはじめにすること>
・移動/歩数に合わせて移動距離タンク・歩数上限を開放する
移動距離タンクは1つ8000マイル、歩数上限は+5000歩で10000マイルです。
初期のタンクと歩数では少なすぎるためほとんどの人は増量する必要がありますが、
この段階ではタンク・歩数上限の少なさも相まって日常的に貯められるマイルだけでは時間がかかってしまいます。
ミッションやアンケートを活用し、効率的にマイルを稼ぎましょう!
<毎日行うこと>
上記の方法で日常的にマイルを稼ぎましょう!
<気が向いたときに行うこと>
・ミッション/アンケートでマイルを獲得する
・スロットを回す
この2つは獲得期限等がないので、いつ行っても大丈夫です。
トリマでマイルを貯めるコツ
トリマでマイルを貯めるコツは、「無理をしないこと」!
スロットコインもすぐに貯まってしまうため、私はスロットが外れた場合の動画視聴はもうほとんど行っていません。
マイルを少しでも効率的に獲得するために無理をして疲れてしまうよりは、多少のマイルを忘れてしまっても、ゆるく長く続けることが大切だと思います!
トリマは充電が減る?
トリマは普段の移動でアプリを貯められる画期的なアプリですが、よく聞くのが「充電の減りが速くなる」という口コミ。
マイルを獲得するために動画を視聴するため、バッテリーや通信量の消費が激しいことは確かです。
歩数は帰宅後にマイルを獲得すれば問題ないのですが、移動距離はタンクが溢れそうになってしまった際はもったいないため、外出先でマイルを獲得することがあります。
ただ、上限10タンク分のマイルを獲得しようと思うとかなりのバッテリーを消費することに・・・。
モバイルバッテリーを持ち歩く以外は、タンクをできるだけ増やして外出中にマイルを獲得しなくて良いようにする程度の対策しか取ることができず、最大のデメリットといえるでしょう。
ただ、トリマで移動距離/歩数を記録しているだけの状態であれば、充電の減りが気になったことはありません。
マイルの獲得のための動画視聴は、出来るだけ充電がしっかりある時に、Wi-Fi環境で行うようにしましょう。
トリマは移動距離の多い人、たくさん歩く人におすすめ
トリマは通勤や通勤の移動距離の多い人、たくさん歩く人におすすめのポイ活アプリです!
ただ、外出先でマイルを獲得する際は充電残量と通信量に注意してくださいね!